ミュンヘン暮らし便り

ミュンヘン暮らし便り

ミュンヘンでの暮らし・子育てについてのブログ

ミュンヘンの育児サークル シュピールグルッペ

ドイツにはメンバー・曜日固定の育児サークルがあり、それをシュピールグルッペといいます。
ミュンヘンには日本語シュピールグルッペというものがいくつかあって、日本人のお母さんと子供達が集まっています。
子供を遊ばせられる場として、そして海外で育児するお母さんの楽しい交流の場って感じです!

わたしもミュンヘンに来てすぐに参加できそうなものを探しました。
メンバー固定なので、募集がかけられているときに管理人さんに連絡をする必要があります。
大抵半期ごとのようです。

ミュンヘン掲示板やY.Sizukiの掲示板でちょこちょこ募集されています。
ミュンヘン掲示板https://kaigai-bbs.com/deu/muc/
Y.Suzuki http://ysuzuki.bbs.fc2.com/

あとは、それぞれのサークルがfacebookなどSNSにアカウントをもっていたりしますので、検索してみたりしていました。

わたしは運良くすぐにサークルに入れましたが、
そこ以外にも単発参加OKなものにも行きました。


日本語シュピールグルッペと検索すればすぐに出てくる
Elki です。
https://elki-japanische-spielgruppe.jimdofree.com/

ここは日本語シュピールグルッペの時間以外にも、自由に開放されている時間帯もあるので遊びに行けますし、
外国人のお母さんのためのドイツ語会話練習の時間なども提供してくれています。

ミュンヘンに子連れで住み始めたらまずはここのシュピールグルッペに来てみるという方が多いようです。
小さい赤ちゃんから幼稚園前の子達まで幅広く参加していました。


他にも支援センター的な開放されている時間に来て好きに遊ばせられる場や、有料の遊技場などもあります。
近所のものをチラッと見たら当たり前ですがドイツ人のお母さんばかりで、
なんだか緊張してしまって入るのをやめてしまいました。。
もう少し言葉を勉強したらいろいろな場所へ行ってみてブログに書けたらいいなと思います。

遊び場とは少し違いますが子連れで行って楽しかった場所のことを書きました(^^)
munichblog.hatenablog.com

【まずやること】ドイツで買うボーダフォンの使い方

ドイツに越して来てからまずやったことはスマホのSIMをボーダフォンに変えることでした。
私が使っているスマホはもともとSIMフリーのものではないので、事前にキャリアのショップへ相談にいったところ、
購入後本体代の支払いが済んでいればマニュアル通り手順を踏めばSIMロックを解除してフリーの状態に出来るとのことでした。

ボーダフォンのプリペイドSIMは料金をチャージすることでその金額分ネットワークを使用でき、
残額が少なくなってきたらアプリやボーダフォンカードを使ってチャージします。

アプリでチャージ

Mein Vodafoneというアプリをインストールします。
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私はアンドロイドを使用しているのでGoogleプレイでアプリを探すのですが、
居住地をドイツに設定したGoogleアカウントでないとダウンロードできませんでした。
私はドイツで使うように新しくアカウントを作りました。

MeinVodafoneを起動してまずはユーザー名や支払いに使うカード情報などを登録します。

登録したメールアドレスにメールが届き、本登録します。

登録が済んだらアプリにログインします。
私はログインするときよく忘れて間違えてしまうのですが、ユーザー名は名前でなくメールアドレスです。

このアプリはドイツ語なのでドイツ語がわからないと不便です…。
Google翻訳の自動翻訳もアプリまではしてくれないし。
でも私がアプリでやることはチャージのみなので、
その方法だけ覚えました。

【Aufladen】がリチャージという意味です。
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ここからチャージできます。

金額を選択して登録してあるクレジットカードのセキュリティコードを入れたらおしまいです。


ボーダフォンのバウチャーカードでチャージ

アプリよりもこちらの方法がシンプルです。
スーパーやドラッグストアーなどでボーダフォンのバウチャーカードというものを買います。
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会計時にレジの人からこのような専用レシートがもらえます。
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ここの15桁の番号 CashCodeを使います。

CascCodeを見て *100*【15桁】# にダイヤルします。

なんとこれだけでチャージ完了です!

飛行機のなかでの赤ちゃんとの過ごし方

生後五ヶ月の娘とのフライト、泣いたらどうしよう、ミュンヘンまで12時間も耐えられるかな?とか不安でした。
実際思っていたよりもなんとかなったのですがやってよかったことなどまとめたいと思います。

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バシネットの予約

バシネットという赤ちゃん用の壁取り付け簡易ベッドが借りられるので事前に予約をします。
バシネットが取り付けられるのは最前列の席だけなので早めに席を予約します。
最前列は足元が広くて楽でした!
窓側が中央かについては、私は中央3シートに母・私・娘で行きましたが特に不便はなかったです。
窓側のほうが授乳などしやすいのかもです。

娘はバシネットでは寝てくれませんでした。
日本時間の夜に少し寝たけれどすぐ泣いて起きちゃって、ずっと抱っこでした…。

そうそう、バシネットはメッシュ状のふたがついていて赤ちゃんが寝てる間はふたをしてねと言われます。
これがぺろーんと倒れてきちゃって邪魔で、
ふたをしない間とめておくための大きな洗濯バサミがあるととても便利です!
おすすめです。

娘の荷物はひとつにまとめる

娘用の物をひとつのバッグに詰め込んで娘の手荷物として機内に持ち込みました。

おむつ

2時間に一枚という計算で持ちました。
多いくらいですが安心感が最優先です。
足りなくなったらCAさんに欲しいといえばもらえるそうです。
オムツ交換台はトイレにありますがとても小さいし固いです。
五ヶ月の娘で縦横の幅ぎりぎりくらい?ねんねの時期だから動かないし大丈夫でしたが、動ける子だとちょっと大変そうです…。
硬いし冷たいので私はオムツポーチを娘の枕にしてあげて寝かせてオムツがえしました。

おもちゃ

お気に入りのものを、でも音が出るものは避けて持ちました。
新品のおもちゃも。目新しくて興味をもってもらえるように。

ANAを利用したのですが子供用おもちゃをもらえました!
でもシールやパズルなど対象年齢がもう少し上の物ばかりでした。
使えるようになるのが楽しみだね!

ブランケット

機内でも借りられるのですが、寝るときいつも使っているお気に入りのものがあったので持ちました。

抱っこひも

ぐずったときの必需品ですね。
娘はバシネットで寝てくれなかったので寝るときは抱っこひもでした。
離着陸時ははずして娘は膝の上、抱っこひもは頭上の荷物入れでした。

授乳ケープ

私はぐずったらおっぱい作戦でいきました。
思ったよりぐずらず、離陸着陸を除けばいつもの授乳タイミングでしか飲ませずにすみました。

ミルク 哺乳瓶

液体ミルクが便利でした。
哺乳瓶にジャーっとそそいでCAさんに温めて!と言うだけで済みました。
手荷物検査も何も聞かれずに通過できました。
哺乳瓶は消毒済みのものをいくつか持っていきました。

離着陸の授乳

離着陸時の気圧変化で耳がいたくなるのを防ぐために耳抜きが必要です。
赤ちゃんは自分でできないので授乳で耳抜きしてあげます。
シートベルト着用時間はきちんと前向いてお膝の上抱っこしないといけないのかなと思ったのですが、
授乳姿勢で抱っこしても大丈夫でした。
耳がいたくなっちゃう前に、早めのタイミングで授乳がよいと思います。
授乳ケープなどスタンバイしておいて、気圧変化してきたら今だ!とあげました。

ギャレーであやす

抱っこであやすときは客席の前後にあるギャレーというCAさんが作業してるエリアであやしました。
お仕事されてる横で抱っこひもしてゆらゆらしてましたが世間話をしてくれたり娘をあやしてくれたり、優しくしてもらえました。
泣かれると客席にいられないので、キャビンに即避難です!
ここにいると通りすがりの他のお客さんも娘をかまってくれました。



12時間のフライト中、おっぱい、おもちゃ、抱っこひもの繰り返しでした。
日本時間の夜は娘も少しバシネットで寝ましたがすぐ泣いてしまい、そこから数時間ずっと抱っこでした。。
私は抱っこしながらうとうとしたくらいでほぼ寝られませんでした。
それでもちゃんとミュンヘンに無事到着できてよかったです!
乗る前はとっても不安でしたがなんとかなりました!

バイエルン州ミュンヘンの挨拶

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私が住んでいるミュンヘンはバイエルン州の州都です。
そんなミュンヘンのことをバイエルン州のことも一緒に書きたいと思います。

バイエルン州

ドイツというのは連邦共和性国家で、いろいろな州が集まった国です。
なかでもミュンヘンのあるバイエルン州は最も歴史が古く、
バイエルン州の前身であるバイエルン王国はドイツ帝国ができたあとも王国として存在し続けた誇り高い国だったのだとか。

そんな誇りと歴史のあるが故、バイエルン州の人々には独特なアイデンティティがあるそうです。
ドイツ出身じゃなくてバイエルン出身です!という感じの意識が強いそうです。
名古屋市民が愛知出身と言わず名古屋出身です、と言うのと同じ感じかなあ?
わたしは東海地方出身なので名古屋大好きです。
名古屋飯も好きです。

バイエルンには方言があり、特に昔ながらの考えの強いお年寄り方はバイエルン独特の挨拶をすると喜んでくれるそうです。
「こんにちは」はGuten Tag!やHallo!ではなく、
『Grüß Gott!』グリュースゴット!

この前スーパーで年配のレジの方に「Hallo」と挨拶したら
「Grüß Gott!」 と返されました。

そんなこだわりがあるそうですが、日本人の私や娘にも基本的に皆さん優しくて、
特にお年寄りの方たちは道ですれ違えばベビーカーを覗いて
「Süß ♡」かわいいね、と言ってくれますし挨拶もHalloで返してくれる方も多いです。

ミュンヘン

ミュンヘンはドイツのなかで3番目に大きな都市です。
観光地としてはドイツ1位!
ドイツの観光の定番どころ、ノイシュバンシュタイン城やオクトーバーフェストなどありますよね!
素敵な都市です。
住むにも、言語の問題は置いておいて困ることはよっぽどないと感じています。
大きな駅周辺など街中はほどよく都会で買い物に便利だし
私は街からは少し離れたところに住んでいるのですが、そこは落ち着いていて、
かといって何もないわけでもなくスーパーやドラッグストアなどもたくさんあって住みやすいです。

そしてミュンヘンで子育てをするということに関して。
住民の方々が優しい、
公共交通機関などもベビーカー乗りやすい、
公園や緑が多い、
小児科専門ではないですが日本人医師の方もいらっしゃいます。
赤ちゃんを育てるのには困ることないと感じています。
あと、治安もよいそうです。
ドイツは日が短いので夕方のんびり散歩してたら暗くなってしまった!となっても特に怖い思いせず過ごしています。
夫の同僚が飲みすぎて駅で寝てしまっていてもお財布も体も無事だったらしいです…。
それくらいの治安のようです。
でも海外だし気を付けながら過ごしてはいます。

人が優しいということで印象に残っているのが、
来たばかりのころ、道ですれ違った年配の女性に声をかけてもらったのですが全然しゃべれずとりあえず謝ったら
ここに住んでいる人たちはみんなフレンドリーで親切だからリラックスしてね!と
言っていただいてとても嬉しかったです。

そんなミュンヘンです。
馴染むためにもGrüß Gott!使ってみようかな。

ドイツでお料理 手作りふわふわパン 材料のお話

ドイツはパン大国だそうで、パンの種類はなんと1500種類以上あるそうです!
1500種類のうち食べたのは数種類だけですが、どれもとてもおいしいてす(*^^*)
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でも!
日本のようなもちもちふわふわのパンが恋しくもなります。
娘の離乳食用にもシンプルで柔らかいパンを作りたいし…
ということでパンを手作りしています。
ホームベーカリーでパン生地から焼き行程までお任せの簡単手作りですが(^^;)

そこで今回は使う食材について書きたいと思います。

小麦粉

小麦粉: Weizenmehl
Weizenは小麦、 mehlは粉という意味です。

ドイツの小麦粉は薄力粉、強力粉…と名前ではっきり別れていません。
小麦粉にtypeという数字がつけられていて、その値で分類されています。

一番よく見るのは rosenmehlというバラの絵のかかれた袋の製品です。
ここのメーカーサイトを参考にweizenmehlの用途をまとめます。

type 405: ケーキやペストリー向け
type 550: パンやピザ向け
type 1050: 味が強く甘いペストリーにアクセントを付与する(?)

私はいつもtype550でパンを作っています。

日本はグルテン量(たんぱく質量)で小麦粉を分類しますがドイツはミネラル含有量で上記の数字を決定し分類しているそうです。
なのでtype550がパン向けだけら強力粉なんだ!とはならないようです。

私はサイトを見てパン向けって書いてあるからこれで~と安直にtype550を使っています。
type550はたんぱく質含有量でいったら中力粉程度なので、たんぱく質含量の高い小麦粉を探して使ったらもっと美味しいパンが焼けるのかもしれません。
weizenmehl以外にも色んな種類の小麦製品がありますし、いろいろ試してみたらまた書きたいなって思います(*^^*)

バター

バター: butter

バターにもいくつか種類があります。
一番ノーマルなバターはDeutschMarken Butterです。

その他のバターには
Sussrahm butter : 乳酸菌を加えていないバター
Sussは甘い、rahmはクリームという意味です。
甘いといっても砂糖などは入っていません。

Sauerrahmbutter :乳酸菌で発酵させているバター
Sauerは酸味のあるという意味です。

Salzbutter : 塩の入っているバター
saltzは塩という意味です。

などがあります。

乳酸菌で発酵させたバターは、ヨーロッパでは主流ですが日本では徐々に定着しつつあるって感じのものですよね。

日本にいた頃も発酵バターをパンに塗って食べたりしていましたが普通のバターと比べると香りに違いがあり、普通のバターのあまーいって感じと比べると少し爽やかな感じがしたのを覚えています。

乳酸菌を加えているといってもヨーグルトのように酸っぱくはないし、どのバターでもおいしいパンが焼けるだろうと思います。

バターはどれでも大丈夫!ということで(*^^*)

牛乳

牛乳:Milch
牛乳です。
低脂肪乳も多く売られていますので、脂肪分の数字をよく見て間違えず必要なものを買います。

生クリーム

生クリーム:sahne または rahm
sahneもrahmもクリームのことをいいますが、

sahneの脂肪分は15%ほとで日本の生クリームの半分くらいです。
rahmにはsussrahmという脂肪分が30は%以上のものがあり、
これがホイップクリームに使われています。
私は日本のレシピを見てパンを作っているので日本の生クリーム相当のものを使っています。

砂糖

砂糖:Zucker

ドイツの砂糖は一般体にてんさい糖だそうです。
きび砂糖には rohと書いてあります。
パンはミネラル豊富な砂糖を使うと発酵しにくくなるそうなので、精製前のきび砂糖やてんさい糖はあまり適していません。
上白糖やグラニュー糖など精製された白いお砂糖がよいです。

酵母

酵母: hefe
ドライイーストとしてスーパーの製菓コーナーに小袋×5のセットで売られています。
生の酵母も売っています。生のものは冷蔵品なので牛乳コーナーの近くによくあります。

塩:salz
お塩です。

ドイツ語まとめ

小麦粉:Weizenmehl
バター:Butter
牛乳:Milch
生クリーム:Sahne ,Rahm
砂糖:Zucker
酵母:Hefe
塩:Salz


以上を混ぜてホームベーカリーでお任せで焼いています!
ドイツは冬でも室内は暖房がしっかり効いていてとても暖かいです。
わたしは冬のほうが過発酵が起こってよく失敗していました(>_<)
材料を小麦粉も含め全部冷やす、早焼きコースで焼くなど対策をしておいしく焼けています(*^^*)

ドイツはマーガリンやジャム、はちみつも種類豊富でとてもおいしいし、
トーストに塗って食べるのが毎朝のたのしみです(*´ω`*)

はじめまして

2019年夏から夫の赴任のためミュンヘンにやってきました。

日本で産んだ生後5ヶ月の娘と共に引っ越してきて、初めての海外生活・初めての子育てで大変ながらも色々な経験ができて楽しく暮らしています。

そんな経験をブログに書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

子連れ海外赴任!持っていってよかった物①子供用品

引っ越しに際し、事前輸送や自力で当日運んだものも含め、持っていってよかったものを書きたいと思います。

ベビー服(一年ぶん)

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これは行く前から夫に買っておけと言われてせっせこ通販で季節外れのものも含め一年ぶん買って送りました。
なぜならば、ドイツは赤ちゃん用品が高いからです!
服も普通のTシャツが10ユーロ、いやもっとかも??します。

日本では安いとこだと数百円で買えますので事前に色々買って送りました。
好みの問題ですが日本で買える赤ちゃん服はおしゃれでかわいいものが多い気もします。
季節外れのものは通販でかわいいものを探して買いました。

あと、ドイツの赤ちゃんは顔が小さくて日本の子と比べると細いです。
とってもかわいいです。
そのためか、ドイツで買ったTシャツに娘の頭がとおらなくて一回も着られなかったことがあります。。

あ、でも裏起毛のトレーナーだとかモコモコの室内着は必要なかったです。
冬のドイツの室内は暖房がかなり効いていて暖かいので、コトやカーデガンなどは必須ですが、それ一枚で着るようなモコモコトレーナーとかはいらなかったなと思っています。


リッチェルいきなりストローマグ

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これは便利ですごい製品ですね!
すぐにストローのみを修得してくれました!
ドイツではこういった製品見かけないです。
いきなりストローマグに限らず、ストローマグが売っている種類や数が少ないような気がします。
ドイツはコップ飲みの練習をさせるのが日本より早いそうなので、哺乳瓶→スパウト→コップなのかな?

友達はストローつき紙パックの飲み物の覚えさせたそうですが、
紙パックの飲み物にはお茶系があまりなくジュースが多いそうで、
ジュースを与えたくない彼女はいきなりストローマグほしいって言っていました。


製氷器

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離乳食の冷凍ストック用です。
ないわけないのかもですが、売ってるのを見かけなくて(^_^;)
私が見つけられてないだけかな。
赤ちゃんグッズとしてシリコンの製氷器見つけたのですが、日本のリッチェルのものの使い勝手がよすぎます。


ホームベーカリー

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これも好みの問題なのですが、ドイツには日本みたいなふわふわもっちり分厚い食パンがありません。
ドイツのパンもおいしいものばかりでもちろん大好きですが、
日本のもちもちふわふわ食パン好きな私は自分で焼いております。
小麦粉や乳製品がよいのか日本で焼くよりおいしく感じています!
離乳食用にも、原材料をGoogle翻訳しながらシンプルなパン探すのも面倒と思ってしまって自分で焼いています。
材料もBIOで揃えたりできますし(*^^*)


ベビー綿棒

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ドイツにはこんな細い綿棒はないです。
赤ちゃん用品コーナーに綿棒ありますが細くないです。




日本で便利なものは海外でも便利ですねぇ…。
赤ちゃんグッズって日本でもドイツでもほんとに安全性や利便性を追求しててすごいですよね。
そして赤ちゃんのためと思うとなんでも買っちゃうんです。